ネットが繋がらないとき

μTorrentを使用してダウンロードをしていると、インターネットに繋がらないといった症状が起きることがあります。例えばインターネットブラウザ(Internet Explorerなど)でネットが見れなくなったり、メールの転送が重く(遅く)なったりします。

使っているPCの機械的部分(LANやルーターなど)に問題がない場合は、インターネット接続に負担がかかっているケースが考えられます。これらを改善する方法としていくつか例をあげてみました。

DHTネットを使用しない

『オプション→設定→BitTorrent』から下の赤枠のように「DHTネットを使用」のチェックを外します。まずこれをやってみるといいでしょう。

DHTネットワークを使用すると、トラッカーがダウンしている場合などでもピア情報を交換しダウンロードが可能になります。しかしこれを使用するとネット環境によってはインターネットブラウザでネットに接続できなくなったり、その他の受信処理が困難になることがあります。

簡単に言うと、DHTネットをオンにしておくとピアとの接続状況が良くなり、オフにすると場合によっては接続が良くないこともあるといったところです。しかし、ブラウザでネットが見れないなど、他のネット環境に支障が出るようであれば、普段からDHTネットをオフにしていても、それほど支障はないと思います。

同時ダウンロード数を制限する

ダウンロード中のタスクが多い場合、どうしても回線に負荷がかかります。下のように『オプション→設定→キューの設定』から同時ダウンロード数を設定することでネット回線にかかる負荷を防ぎます。たとえば稼働させるトレントを10個までと設定します。そうすると20個のトレント(タスク)があったとしても最初にトレントファイルを設定順に10個のタスクが稼働します。

ただ、正確には同時ダウンロード数を「10」と設定してもそれ以上のタスクが稼働してしまったりします。そのような場合は少なめに設定しても良いかもしれません。もしくは他のアプリケーション(インターネットブラウザ等)のネット接続状況を見ながら自分でダウンロード数を少しずつ減らしていき、タスクを停止させて調整してみるとわかりやすいかもしれません。

下り帯域幅を制限する

『オプション→設定→帯域幅』から総下り帯域幅を設定することで負荷を軽減することができます。

その他

ネット接続が悪くなる場合は、ダウンロードの負荷を軽減するか回線を太くすることになります。μTorrent以外で対応するとしたら無線であれば有線にしたり、他のネットワークを遮断する、ADSLから光にする、などといったことになるかと思います。

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